Jacques Mayol Memorial Competition 2002


私が会の代表をしております、Japan Apnea Society/A.I.D.A.Japanの2002年の最も大きなイベントとして 9月28日、29日の両日「Jacques Mayol Memorial Competition日本代表選考会」を 井田のB&G海洋センターおよび井田の沖合い300M付近にて 開催致しました。
Jacques Mayol Memorial Competition(開催地:ハワイ島)は、A.I.D.A..International (Association Internationale pour le Developpement de l'Apnee/国際フリーダイビング連盟) が主催する国対抗フリーダイビング世界選手権で、3人編成のチームでスタティック・アプネアとコンスタント・ウエイトの 2種目の総合得点を競います。
本選考会は、書類審査を通った13名の選手の中から、ハワイ島で開催される本戦の競技規約に準じて、2種目の得点上位者、男女各3名を日本代表として本戦に派遣し 私は監督として行って来ました。
本戦はハワイ島コナで10月28日〜11月4日に19ヶ国が参加し激戦の末、日本は男子チーム3位、女子チーム2位のダブル入賞、 日の丸を2本も上げて来ました。 その時の事を時系列をおってご報告いたします。

@井田のB&G海洋センターでのスタティックアプネア
A翌日のコンスタントウエイトに使用するロープの長さの計測中
B夜の選手をまじえルールの説明、質疑応答
CDEF井田沖合いのコンスタント競技
G日本選考会閉会式、マスコミの多さに驚き
H日本代表選手の6名と私
Iハワイ島でのコンスタント練習
Jコンスタントの競技が行なわれたFAIR WINDU
KLMコンスタント競技
N毎晩開催されるミーティング
Oハワイの夕陽は凄く綺麗でした
PQスタティックアプネア
Rトルコの選手と私でした
S男子1位ベネゼーラ・2位スエーデン・3位日本・バンザイーです。
21女子1位USA・2位日本・3位カナダ、これはも世界が驚いた。
22最終日のレセプション、またまた海岸での2次会は現地ポリスも出動したとか?
23レセプション時、世界で最も有名な海洋写真家ボブ・タルボット(中央)と彼から「Congratulations」って云われてしまった。
24日本チームおよび沢山世話をしてくれた現地サポート隊


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